どのような女性が結婚相談所に入会するのか
これから結婚相談所に入会しようかと考えているあなた。
結婚相談所に、若くて綺麗な女性なんているのでしょうか?
化粧もせず、おしゃれとも縁遠く、もう「おばちゃん」になってしまっている女性ばかりなのでは・・・?
そんなイメージがあるかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか?
結婚相手を効率よく探して出会う手段
「結婚相談所に入会し、自分の理想の相手を探す」という女性はとても効率的だと言えます。
確かに費用はかかりますが、普段の生活している範囲の中でなら道ですれ違うことのないようなお相手と出会うキッカケがあるわけですし、何より【身元が明確】です。安心して出会うことができる、結婚相談所という選択をする女性は近年増えてきています。
結婚相談所に入会することは婚活手段の1つ
社会人女性の婚活手段の1つとして身近にあることなので、モテない人ばかりが登録しているわけではありません。
確かに外見を磨くことに無関心な方もいらっしゃいます。
どこに行っても、女性だけでなく男性もいるでしょう?
みんながみんな、外見磨きをしているわけではありません。
女性にとって結婚は、子どもを産むために必要なことであると言えます。
子どもが生まれた時にきちんと生活し育てていける収入が自分と男性にあるのか、注視しています。そして出産にはリミットがあります。
そんな理由から、女性が男性よりも早い段階、20代前半から後半で「結婚」に意識が向き始めます。
ですので自然と女性の中で、「結婚相談所」が婚活手段の1つになります。
結婚に対する真剣度が高いというのは大切なこと
婚活パーティーやシングルズバーなどでは男性は参加料金がかかり、女性は無料という設定である場合も多くあります。無料までならなくても、男性の方が女性よりも多く払うような設定になっているところがほとんどと言えます。
これにより、たしかにいろんな女性が気軽に出会いの場に参加することができますし、それにより、男性に出会うキッカケも増えるわけなので、どちらにとっても良い話なのです。
しかし、「気軽に参加できる」「無料でお酒が飲める」ことで、誰でも参加しやすい、つまり参加のハードルがかなり低くなります。
「彼氏いるけど行ってみたい」なんて女性もザラです。
つまり、真剣に結婚相手を探している女性ばかりがそこに集まっているわけではないということが言えます。
なのに、ついつい出会いの場に来ているのだから「出会いを求めている」と思いがち。その真剣度は見て取れないことが多いです。
結婚相手を探すならパーティーに行っている場合ではありません
結婚相手を真剣に探しているのであれば、男性だけが料金を払うところではなく、女性も「お金を払ってでもいいから相手と巡り会いたい」と考えている方が集まるところで婚活をするべきです。
あなたが真剣でも相手の女性が遊びの感覚であなたと出会うなら、それはあなたの時間とお金の無駄にしかなりません。
結婚相談所に入会して本当に出会うべき人に出会ったら、1ヶ月で成婚退会、なんて話も耳にします。もちろん、結婚相談所に入会したからといって必ず結婚できる、結婚相手を見つけてくれる、なんてことではありません。
見つけるのは、あなたです。結婚相手を他の誰かに見つけて決められたいですか?いやですよね。よく「お金を払っているんだから見つけてくれる」と考えている方もいます。そして相手が見つからず「話が違う」「お金を払っているのに」と結婚相談所に文句を言う方もいます。
しかし普通に考えてください。おかしな話ですよね。お金を払ったら結婚相手が見つかる、のであれば払います!という方はたくさんいますよ。絶対などないのです。いつだって、「自分次第」なんですよね。
しかし、結婚を考えている女性を紹介してくれる、少しでもあなたの希望条件にあてはまっている女性を紹介してくれる、という点では、結婚への可能性を広げられる選択肢の一つであることは確かです。いくら頑張って婚活パーティーに毎週通ったとしても、その場所に「結婚」を意識している女性(若い女性に多い)がいなければ時間とお金を無駄にするだけでなく、あなたのやる気も削いでしまうでしょうし、疲れるだけです。
結婚に対して真剣な女性が集まる場所で婚活しましょう
ご説明してきたように、ゴール地点(ここでは結婚)が同じ方がいるのが結婚相談所です。
婚活パーティー、合コン、街コン、シングルズバー・・・。
こういうところに行けば出会いはありますが、お互いの「ゴール」が異なることも少なくありません。
その点、結婚相談所は安心して頑張れる!と言えるでしょう。
女性もわざわざお金を払って活動をしている方たちばかりです。
スタートを間違えばゴールからものすごく遠ざかってしまうこともありえます。
そんな大変な思いをするのではなく、あなたも「間違いのないスタート」を切るべきなのです。
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