あなたはやってない?婚活で避けるべき会話
婚活でのその会話本当に大丈夫?
婚活パーティーやお見合いの場でついついやってしまうNGな会話をご紹介します。
男性が良いと思って言っていることでも女性にしてみればひいてしまうことであったり。
女性はどんな風にとらえて、あなたをどんな人だと思っているか。見てきましょう。
沈黙を怖れて喋りまくる
努力しているのは伝わりますが、その努力は報われないでしょう。
頑張る方向が間違っているからです。
女性に話す隙さえ与えずに、男性がとにかく喋る喋る喋る。
これでは会話のキャッチボールは成り立ちませんね。ドッジボールです。
沈黙を怖れる気持ちはわかりますが、落ち着きましょう。
一方的に話しまくっている男性に共通するのが、体まで動いているということ。
手が常に動いていたり、体をゆらゆらさせたり、体を傾けながら話していたり。
落ち着きがないなあ、という印象を与えてしまいます。
きっちり座って、どっしり構えてみましょう。
それだけで案外自分自身の心が落ち着いてくるはずです。
聞き取れないほど声が小さい
普段から訓練しましょう。
「え??」と聞き返すことってすごく気まずいことなんです。
それが重なってくると疲れてしまいます。
そのうち「もういいや」となってあなたが何か言ってて聞き取れなくても適当に相槌を打つようになってしまいます。
早口の男性も同様に気をつけましょう。
何を言っているかわからなければ会話は成り立ちません。
容姿の話題にする
いくら綺麗な女性が現れても、容姿の話題は避けておきましょう。
たとえば足のキレイなスタイルの良い女性がきてもです。
たとえ褒め言葉でも、相手が何にコンプレックスを持っているかわかりません。
「細いですね」という言葉も、「もっと健康的なスタイルになりたい」と真剣に悩んでいるかもしれないのです。
「足がスラ~っとしてますね」
なんてことも、初対面の女性には婚活の場ではふさわしくありません。
褒められても「どこ見てるんだろう?いやらしい」と女性は不快になります。
「キレイですね」
これも、きっとキレイな女性は言われ慣れていて、毎回同じことを男性から言われているので、めんどくさいと思うものです。
合コンなんかでは通用する容姿に対する褒め言葉も婚活の場では通用しません。覚えておきましょう。
結婚相談所についての話題
同じフィールドにいるので、ついつい会話に困るとしてしまいがちなのが「結婚相談所」の話題。
「どんなシステムなんですか?
「どのくらい婚活してるんですか?」
そんな話をするためにここにいるのではありません。あまりに現実的な話題に女性もうんざりしてしまいます。結婚相談所の名前を出すと周りに聞こえているのでは?とヒヤヒヤする!という女性の声も聞こえてきます。
婚活関係の単語は控えましょう。
自慢話をする
目の前に座っている女性がタイプであればあるほど、男性は自慢話をしてしまいます。
「俺すごいんですよ!!」って言われても「小さい男」にしか見えません。
アピールしたい気持ちはわかります。
しかし相手の女性があなたにまだ特別好意を持っていない段階でそんな話をされても興味ありません。
すごいあなたを知ったところで好きにはなりません。気もひけません。
そういうのは後々です。
否定をする俺はカッコイイ
こういう男性も少なくないです。
自覚していない人もいるかもしれません。
キレイなネイルをしていたら「それって女性の自己満足でしょ?」
スマホを持ってたら「必要?ガラケーで十分」
はっきり言って、こんな男性と話していても不快にしかなりません。
俺には君がよくわかる
まだ会って間もないのに、「プライド高い方でしょう?」とか「男を喜ばせることはできない人でしょう」という男性がいます。
「あなたになにがわかるの?」と言いたくなります。
そしてこちらが不快に思っていることも察することなく、
「ちょっと話すだけで人のことわかるんだよね」とか「顔見ればどんな人かわかる」と得意げに話し始める始末。
「俺すごい人なんだ」アピール。
そうして威張ってないといけないくらい小さい人なんだ、と女性は受け取るだけです。
話の腰を折る・譲らない
まだ自分が話している途中なのに割って入ってくる。
同時に話し始めちゃった時なんかは絶対に譲らない、自分が話し終わるまで絶対に話し続けるという姿勢。
これは意外と女性にも多いのですが・・・。
されている方は「・・・なんなの?」となります。
最後まで相手の話を聞ける男性でいてください。
婚活でふさわしくない会話していませんか?
婚活は面接と同じです。
お見合いは、男性にとっては「まだ1回目」かもしれません。
女性にとっては「社長面接」です。
1回目で次会うか決めるには、自然にあなたの粗探しをすることになります。
減点方式でお見合いが進み、平均点を上回らなければ1度でお断りされてしまうのです。
相手の立場に立って、こんな話題疲れるなあと思うのであれば、そんな話題避けましょう。
また、無意識にやってしまうことで相手の失礼になっていないか、自分を省みてみましょう。
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