婚活パーティーを結婚に繋げたいなら○○する姿勢を見せること
婚活パーティーでの出会いを結婚に繋げたい。
そんなあなたが意識することは、男性に協力する姿勢を婚活パーティー中にも見せることです。
どういうことか?どうしてそれが必要なのか?
わからない方だけ続きを読んでください。
婚活パーティーは、お互いに結婚を視野に入れた出会いであるはずなのに、
イマイチ先に進まないとお悩みのあなた。
そうなんです、お見合いパーティーは、婚活パーティーでは一番ベーシックなものとされていますが、結構難易度の高いもの。
なぜ難易度が高いかと言うと、
初対面の相手と面と向かって数分間話をしなければいけない×人数分!だからです。
参加したことのある方ならわかると思いますが、大変なんですよね。
人数が多ければ多いほど、出会いの幅は広がりますが、疲れます。
それに、数分喋っただけで自分に合う人かどうかなんてわかるはずありません。
しかし婚活パーティーでの出会いを結婚に繋げようと思えば、
どうにかしてお相手に興味を持ってもらわないことには始まりませんね。
・だけど数分で相手に興味を持ってもらえる??
・話すだけで終わってしまいそう
そう、短い時間だからこそ何を話すかではなく、男性に協力する姿勢をいかに見せられるかがポイントになります。
女性らしさよりも!物怖じしないあなたはとても魅力的!
婚活パーティーという場で男性には、物怖じしない女性がとても魅力的に映ります。
恥ずかしそうにうつむいている方がモテると思いますか?
20代の若くて可愛い人ならそれでも通用するかもしれませんね。
しかし私は断然、
物怖じしない女性の方が男性にもウケが良い!と言い切ります。
(もちろん外見も内面も魅力的であることは大前提です)
なぜだと思いますか?
それは婚活パーティーに参加している男性は不安だからです。
当然です。女性が恥ずかしかったり不安なのと同じですよ。
どうしても結婚を考えた出会いやお付き合いになると「男性が引っ張っていくべき」という考えが根強く残っているもの。これは今の日本にいる限りなかなか消すことのできない無意識に生まれる考えなのかもしれません。
結婚して共に暮らすようになると、夫婦で助け合っていかなくてはならない場面がたくさんあるわけです。
なのに不自然なくらい、婚活での出会いの場ではなぜか
「男性が頑張らなくてはならない」とされています。
女性も頑張らなくてはならないんです。
待ちの姿勢でいては、男性にばかり求めることになります。
少しでも男性の負担を軽くしてあげられる女性は魅力的。
男性が話題に困っていたら自分から話題を振ったり、女性からも積極的に動くことは何も恥ずかしいことではありません。
男性も「自分が必死にならなくても大丈夫」と安心できる女性だと思ってくれます。
婚活パーティーで男性に安心してもらうために女性がすること
たとえばお見合いパーティーのフリータイムの時間。
席を離れて「好みの女性のところに行く」のは男性です。
司会の方も「男性のみなさん積極的にお願いします」と言います。
男性が皆、積極的とは限りません。
(当然、女性だって好みの男性のもとに行きたい人もいるでしょう。)
女性に慣れていないからなかなか自分から行くことができない、それでも魅力的な方はおられます。
そんな男性はきっと不安だし辛い思いをしているでしょう。
積極的に行っている男性の中にも「頑張って」積極的に行ってる人がほとんどでしょう。
初対面の相手に自分から積極的に相手の元へ行き、話をするなんてことは恥ずかしいし誰だって避けたいと思うもの。
うつむいて恥ずかしそうに、控えめに話す女性が非常に多いですが、
これは「頑張っている」男性の不安を掻き立てる行為です。
堂々と向き合い、きちんと受け答えしてあげること。
なんなら自分から会話をリードするくらいの気持ちでいること。
「男性が引っ張ってくれて当たり前。」
という気持ちでいては男性もあなたといて居心地が良いとは思いません。
婚活パーティーで「居心地の良い女性」になるには、男性の負担を減らしてあげられる女性でいることです。
自分が求める男性とライバルの女性を想像する
「私は28歳だから、このパーティーなら参加できる♪」
参加条件が男女共に「20~29歳」のものを選ぶのはまずNG。
なぜでしょうか?
少し考えればわかるはず。
20代は婚活市場で価値が高いです。
しかし20代しかいないパーティーで、28、29歳である女性は不利な状況と言えます。
男性の年齢が「26~35歳」とかであれば、まだ良いのですが、それでも男性は若ければ若い女性の方がいいと言うのです。
これが現実。
ライバルの女性が自分よりも若い子たちばかりだと、いくら20代でも不利な状況になります。
できるだけあなたが周りの女性よりも若いとされる婚活パーティーに参加する方が圧倒的に勝率は上がります。
参加する婚活パーティーを真剣に選ぶ
まずは参加する婚活パーティーを選びます。
いろんな婚活パーティーがありますね。
調べてみればとても多種多様であることがわかるでしょう。
中には男性の参加条件として、
「公務員限定」「年収○○○万以上」「身長175cm以上」とされていたり。
「スポーツが好きな方」「インドア派の方」「美術館巡りが好きな方」
と興味のある事柄で共通点を見つけて参加するパーティーもあります。
「このパーティーなら間違いない!」
と思って行っても、条件は確かに満たしているけれどタイプではない男性ばかり・・・なこともあるでしょう。人との出会いというのは自分でどうこうできるものではないですからね。
希望がありそうなパーティーに諦めずに参加することです。
女性のサポートを求めている男性は多い
結婚は、女性が男性に求められてするものではありません。
お互いがお互いを選んだときに二人でするのが結婚です。
ですから、男性がとにかく頑張らなければならない!という婚活はお互いを良くない方向に導いてしまいます。経済力の差があればお会計で男性が負担するシーンがあっても良いでしょう。
しかし、コミュニケーションという面ではどっちがどっちを引っ張らなくてはというのはありません。
結婚を考えたときに、男性は女性からのサポートを求めています。
全部男性に任せっきりの女性よりも、一緒に協力してくれる女性を求めます。
ですから婚活パーティーでは、二人で協力して場を作っていけるかどうかを男性は無意識に感じ取っています。
そういう、しっかりした女性を結婚相手に男性は選ぶものです。
可愛さ・美しさだけで結婚相手を選ぶ男性はいません。
無意識のうちに男性が感じているプレッシャーや「養わなければ」という不安と重圧から解放されることはなくても、女性の力で少しでも心を楽にしてあげられます。
ただでさえ、今はお給料が上がらない時代。低所得者が多くて結婚を考えられないという男性が多く、「結婚を望みたくても望めない」と悩んでいます。
女性も社会に出て働く時代に、何もかも男性がリードするのが当たり前だと考えている限り、
婚活はうまくいきません。
その考えは今の時代に合わないからです。
どんな人と出会うかわからない!よりも効率的な婚活
どんな人が来るのか、会ってみないとわからないのが婚活パーティー。
条件と外見をまず知ったうえで「会うか・会わないか」を決めることができるというのが、結婚相談所。
結婚相談所に入会して、すぐに成婚して退会する方が多いのが20代。
20代は需要が高いので多くの男性から申し込みをいただけます。
多くの男性から求められる分、あなたの選択の幅が広がるわけです。
結婚相手を見つけたい、早く結婚したいなら結婚相談所をおすすめします。
あなたがもし初めてである場合はきちんと名の通った結婚相談所の方が安心です。
しかし安い買い物ではないので、よく知ったうえで入会するべきです。
無料相談に行ってみて、他も検討しているので今日は契約しないんですけど大丈夫ですか?
と話の前に言っておけば、「もちろん大丈夫ですよ」と言ってくれますし、帰宅しやすいですよね。
大手と言えば、楽天グループのオーネット。
会員数は4万人を超えています。
個人情報は徹底して管理されているので、気になる方はどのように徹底しているのかも聞いてみるといいでしょう。
オーネットについて、くわしくはこちらから。
p.s
時代とともに求められる女性像というのは変わるものです。
男性の心配事をわかった上で行動できる女性はどこに行っても求められます。
あとはできるだけ早いスタートを切りましょう!
タグ:女性