結婚の決め手!結婚相手の選び方

結婚相手を探す際、相手の条件も人それぞれ違うように、人によって「大切に思うこと」は異なります。
本当にこの人でいいのか!?と悩んでいては前に進みません。
いくつかのポイントに沿って、見極めていきましょう。

後悔しない結婚相手の選び方

恋人期間とは違って、夫婦になると必ず「今まで知らなかったこと」を知ることになります。
付き合っている時は気を遣ってくれていたことや、見せなかった癖など、目につくことになるでしょう。あなたにもあるように、相手にも欠点はあるのですから当たり前です。

しかしあなたが大切に思っていることを相手も理解してくれて同じような価値観でいられるなら、許せることもあるでしょう。
まず、あなたの中で大切に思っていることはなんですか?

結婚相手に望むことをリストアップ

紙に書きだしましょう。
頭の中でぼんやり考えていては考えはまとまりません。
今すぐ、手帳を開いてください。

結婚相手にふさわしいかの見極めポイント

見極めポイントをご紹介します。
今思い浮かぶ相手がいるなら、思い浮かべてチェックしてみてください。
今相手がいない方は、「こういうことをチェックすればいいんだ」と頭の片隅に置いておいてください。

結婚するなら年収1000万円よりも愛情

きれいごとではありません。声を大にして言えることなのです。
お金はいくらあっても満足できません。
欲というのはもっともっと、と溢れ出てくるものです。

年収が1000万あるだけで結婚できる女性も今は多くいるらしいですが、お金だけで幸せになれると思いますか?
確かにお金で解決できることはたくさんあります。
しかし何よりも大切なのは、2人が同じ方向を向いて人生を歩んでいけるかどうかです。

年収1000万円ある男性が夜な夜な飲み歩き、金銭感覚も自分とは少し違う。
確かになんでも買ってはくれるけど・・・こんなことを私は望んで結婚を決めたんじゃない!なんて言い出しかねません。

結婚相手と歩み寄れる・譲り合える関係を築けそうか

よく「価値観が合わなきゃ」と言いますが、価値観なんてぴったり合う人には出会えません。
みんなそれぞれ、生きてきた環境が違うのですから、価値観なんて合うはずありません。

1つの物事に対して、お互いが思っていることが違っても、どちらが間違っていてどちらが正しいという話ではない、
だから話が平行線にしか進まず、よくケンカになるのです。
「価値観が合わない」と口癖のように言いますが、合わないのはわかっていたことです。

大切なのは、その相手と「歩み寄り、譲り合って中間点を見つけられるか」なのです。
理解なんてできません。あなたはAが正しいと思い、相手はBが正しいと思っているのですから。
理解しようと努力はできても理解はできないでしょう。

そんな中で、「ここは私が譲る、だからあなたも何か譲るポイント考えてね」と
お互いの中間点を2人で探して見つけられるか、それが大切なのです。

良い・悪いの感覚が合っているか

「価値観」という話題になると話の規模が大きくなります。
よくわかりませんよね。
簡単な見極めのポイントがあります。

「これいいね!」「それは嫌だよね」
といったように、良い・悪いが一致する相手を選ぶと良いでしょう。

自分以外の人にどんな態度で接しているか

よく例に挙げられるのが、食事に行った時に店員さんに横柄な態度で注文していた、これはアウトです。相手によって態度がコロっと変わる人は本当に驚くほど変わります。
そんな場面を見ると、「いつか私にもこんな態度で接してくるのかな」なんて思ってしまいます。

友達に対してもそうです。
どんな風に接しているのか。
結婚前に見ておきたいところです。

誠実さを感じられるか

あなた人に誠実さを感じる時はどんな時でしょうか?
難しいですね。それは先ほどの人に対する接し方からも見えることですが、色んな場面での挨拶がしっかりとできる人かどうか?見てみてください。

挨拶なんて当たり前にできる、というかもしれませんが、その当たり前のことを人は意外とできなかったりします。挨拶ができない、当たり前のことが出来ない人はまず信用されませんし、そこに誠実さは感じられません。

金銭感覚が自分とかけ離れていないか

金銭感覚がかけ離れていると同じ方向を向いてやっていくのは非常に困難です。
合わそうにも合わせない。そんな努力をするくらいなら、次の相手を探せます。
生まれ育った環境が違うのですから、何を「無駄遣い」とするかは人によって違う感覚なのです。

結婚相手の子どもを産みたいか

誰でも本能的に「優秀な子孫を残したい」と思っています。
そのため、結婚相手を尊敬していなければ「この人の子どもを産みたい」とはならないはず。

男性もそうです。子どもを産んでもらいたい、と思える女性であるかどうか?
相手のDNAが必要だと思える相手かどうか。
大きな決め手となるのではないでしょうか?

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