あなたが結婚相談所を見直すか迷ったら

既に結婚相談所に入会して婚活を頑張っている。
しかしなかなかうまくお見合いが成立しなかったり、お見合いができてもお断り。
たまに交際に発展してもすぐに終わってしまう。

何がいけないのだろう??

そんな時、人はどうしても他人のせいにしたくなります。
自分ではなく、自分以外のところに何か原因があるんだ!と思って粗探しを始めます。
人のせいにする方が簡単ですから、そうしてしまうものです。

結婚相談所がダメなのかな?見直すべき?

自分に原因があっても自分にはわからないので、わかりやすいところから、原因を探し始めます。ちょっと信じられませんが、「結婚相談所」のせいにしてしまう人が多く、トラブルになっています。

結婚相談所を見直しても良いのですが、お金の無駄遣いになってしまってはもったいないです。
それだけではありません。
結婚相談所を見直したのに、また婚活がうまくいかないなんてことになったら、
落ち込んでしまい婚活を続けられなくなってしまうことも考えられます。

そんなことの繰り返しでは、あなたの今いる場所を見直しても意味がありません。
あなたが結婚相談所を見直すか迷ったら、ちょっと深呼吸して考えてみてください。

どの結婚相談所に入会しても結婚できる人は結婚できる

あなたの耳が痛くなるような話をするつもりはありませんので安心してください。
そもそも、結婚相談所に入会してまもなく結婚できる人とはどんな人だと思いますか?

もちろん女性なら、若くて綺麗だったらそれだけで市場価値が高いので数ヶ月で成婚退会される方が多くおられます。男性なら年収が平均以上で、イケメンじゃなくても清潔感のある爽やかな方であれば数ヶ月でお相手を見つけることができます。

このタイプの方たちは「相手を選べる」ので選択肢が広がり、自分の希望の相手に出会いやすいということになります。
該当しないのであれば選択肢は狭まります。狭まると言っても、会員数が多い結婚相談所に入会していれば、「会いきれない」ほどの数、検索でヒットしませんか?

条件で絞ると一桁に

「全然ヒットしない」
というあなたは、たくさんあなたの周りにはお相手候補がいるのに、条件だけで絞りすぎていませんか?

高望みをしすぎているケースが多くみられます。
条件で選ぶとなると、ついつい高望みしてしまいます。
気持ちはわかります。

現実的な話、あなたが希望するお相手のレベルが100なら、そのお相手はどんな相手を選ぶと思いますか?自分のレベル100、それ以上を選びたいと思うはずです。
あなただってそうでしょう。

このことをわかっている、自分の市場価値を理解している方は比較的結婚が早いです。
自分がこれくらい、とわかっているので高望みすることなく相手を選び、そのお相手の良いところを見ようとしています。

高望みをしなければいつでも結婚できる

そして何より「婚活」は孤独な闘い。くじけてしまうこともあるでしょう。
しかし、「選ばなければいつだって結婚できるんだ」と思うことで少し楽になりませんか?
いつだって結婚しようと思えばできる。
でもより自分の希望に近い条件の人を探しているんです。

早く結婚するには

結婚相談所を見直すよりも簡単ですぐできる方法が1つあります。
申し込みが来たら、その相手を受け入れる努力をすることです。

相手はあなたがいいと言っている。
それならあなたが相手のことをじっくりと見て、生理的に受け付けないのでなければ交際してみても良いのではないでしょうか?
相手のことを知る前にせっかくの機会を棒に振ってしまっていてはもったいないです。

どこに行っても自分次第

結婚相談所を見直すと言ってもなかなか体力のいることだと思います。
あなたは1度結婚相談所に入会しているわけで、2度目となると費用もかさみますし、
「今度は失敗できない!」なんて意気込んで結婚相談所の見学に行くことでしょう。

でも結婚相談所が何かあなたにしてくれる、してくれないから今良い出会いがなくてなかなか結婚できないんだ!と思ってしまうのは危険です。
どこに行っても自分次第だからです。結婚相談所のせいにする人は、どこに行っても結婚相談所のせいにして同じことを繰り返してしまいます。

それではお金の無駄ではありませんか?

前進しながら婚活するには?

自分の何が悪いのか?
自分を改善しながら婚活したい!
ダメなところは教えてほしい!

そんな方は、パートナーエージェントがおすすめです。
PDCAサイクルで自分の改善すべきところをデータ化してくれます。
1人の方とお付き合いをしてダメになった。

ダメになった理由と、あなたが「お断り」した場合、どんな理由でお断りしたのか。
自分はどういう人を求めているのか?
今の自分が変えていくべきところはどこなのか?

「失敗」してもデータとして残る。
それを今後に活かすことができるのはとても効率が良く、いつも何に向かって努力すればいいのかが明確なのでモチベーションも保ちやすくなります。

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